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書評ブログの【笑える本を読もう!】

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松尾スズキ
・・・奇才。最近メディアに引っ張りだこの劇団大人計画主宰。中島らもが「ロック」なら、この人は「パンク」。根拠はない。代表作は『クワイエットルームにようこそ』。

「頭燃やしただけじゃんよお!頭燃やしただけじゃんよお!頭燃やしただけじゃんよお!」
 いいリズム感だ。
私は毛深い。プールで泳いでいて見知らぬ子供に『鬼』と呼ばれたこともある。
「松尾さん、阿久悠すか?ある意味、阿久悠すか?ね、ね」
「いや……どう答えていいか……」
自分で何かを決めるなんて、そんな迂闊なことはしたくない。他人の「ややぬるめの命令」をヘコヘコと聞いて従って、なんにも考えずにどうにか人生やり過ごして逃げこなしたい。
逃げ場の数だけ我々は、欠落をしょいこんでいる。
その年のブスの数は同じ年のチャゲアスの納税額に比例する
リアルは「ノイズ」に満ちている。
「ブスが過ぎてもう肉眼では見えない」ほどにブス
なんかさあ、大人っぽい考え方を持ちにくい時代だよね。「大人っぽい考え」って先の見通しを立てることなのに、先のことがわからないから、発想が子供じみてくる。
パッとしないことばかりで心の中はいつも拘置所から出てきた田代みたいにブルージーだった
しのげ。無理にでも。今を。この1日を。
人生は、やけに延びてしまった授業に対する、死に物狂いの暇つぶしだ
誰が決めたかわからないルールや道徳。それは確実に、偉い人が自分の既得権益を守るために作られたものです。そのルールこそ、野蛮人の敵なのです。
人生はとは神が作ったアダルトビデオであり、我々の不幸は神のマスターベーションのおかずなんだ、と。だったら、こちらが笑いに変えることでせめて「抜きにくく」してやる、と考えることで乗り切りたいのです。
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