大槻ケンヂと似た作家

似た作家

小説　：　芦原すなお、みうらじゅん エッセイ　：　原田宗典、中島らも

似た作品

小説　： 『グミ・チョコレート・パイン』　≒　『青春デンデケデケデケ』／芦原すなお 『グミ・チョコレート・パイン』　≒　『色即ぜねれいしょん』／みうらじゅん エッセイ　： 『わたくしだから』　≒　『十七歳だった！』／原田宗典

似た作家つながり

⇒原田宗典と似た作家 ⇒中島らもと似た作家 ⇒みうらじゅんと似た作家 ⇒芦原すなおと似た作家

コメント
　大槻ケンヂのエッセイはだいぶ読んだけど、オーケンによる原田宗典についてのコメントはちょっとみた記憶がない。しかしこの文体のそっくり具合は影響関係がないといったらウソだぜ。また中島らもについては、オーケン自身がらもさんへのリスペクトを公言している。

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笑える本ランキング ２０１５

２０１５年の笑える本売り上げランキングです。amazonアソシエイトで売れた冊数を元にランクづけしていますので、リアルな笑える本ランキングになると思います。２冊以上売れた本がランクインします。タイトルをクリックすると、その本の書評ページに飛びます。
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・笑える本売上ランキング

１位．　俺だって子供だ！　／　宮藤官九朗　エッセイ　（５冊） 　２００５年。「子供に翻弄されるのが嫌い」との理由で子ども嫌いを自認する宮藤官九郎に、子どもができた。「子供ができたら『子供がいない夫婦』には二度と戻れない」その事実に戦慄するクドカンは、「怖いので育児日記を書かせてください」怖さを紛らわし、すべてをネタにするために文春に駆け込んだ...[つづきを読む]

１位．　ニャ夢ウェイ　／　松尾スズキ　ネコ本　（５冊） 　松尾スズキの原稿を元に河井克夫が描いた猫マンガ。松尾家に拾われてきた猫のオロチと松尾（元）夫婦の様子がコミカルに描かれている。巻末には、作中では嫁で今は元嫁の松尾妻子が１０ページほどのエッセイを寄せている。オロチが拾われてきた経緯などマンガに描かれているできごとの詳細はもとより、後半は離婚後に書かれたものなので、みなさんが気になっていた…[つづきを読む]

３位．　中島らものたまらん人々　／　中島らも　エッセイ　（４冊） 　灯台元暗し、といった思いだ。なんだか逆に悔しい気さえする。このエッセイ、中島らもの中でもダントツで笑えるじゃないか。　特に読むべき本がみつからず、大昔に読んだはずのこの本を何の気なしに引っぱりだして再読したのだが、これがもうめちゃくちゃに面白かった。[つづきを読む]

４位．　ララピポ　／　奥田英朗　小説　（３冊） 「ドラマだなあ。登場人物全員が負け組み」（小説中の台詞より）６人のダメダメ人間にまつわる６つの物語。上の階の情事を盗み聞くことだけが生きがいの引きこもりフリーライター、セックスでなんとか女の子を食い止める風俗専門のスカウトマン、売春にはまる官能小説家等々。上記のセリフとおり、負け組みの登場人物たちが…[つづきを読む]

５位．　クワイエットルームにようこそ　／　松尾スズキ　小説　（２冊）

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