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書評ブログの【笑える本を読もう!】

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笑える本を読もう! > 笑える本・人気作家ランキング > 笑える本ランキング 2016
2016年の笑える本売り上げランキングです。amazonアソシエイトで売れた冊数を元にランクづけしていますので、リアルな笑える本ランキングになると思います。2冊以上売れた本がランクインします。タイトルをクリックすると、その本の書評ページに飛びます。
 新着確認はtwitterより。

・笑える本売上ランキング
1位. リリー・フランキーの人生相談 / リリー・フランキー 人生相談 (4冊)

週刊プレイボーイ誌上で人生相談を担当することになり、先人たちとの違いを出すにはどうするかと思案した挙句、リリーははたと思いついた。「実際に、相談者に会って話を聞く」。かくして相談者と直接に会って開催されることとなった…[つづきを読む]
2位. マムシのan・an / リリー・フランキー エッセイ (3冊)

2000年前後に女性ファッション誌「an・an」に連載されていたコラムを集めたもの。そのため必然的に内容は「いい女」とかファッション、セックス、恋愛などで固められている。とはいえそこはリリー・フランキー。なにせ連載していた人生相談で、女性からの悩みのほとんどに「オナニーしなさい」と返答した猛者だ。…[つづきを読む]
2位. ボロボロになった人へ / リリー・フランキー 短編小説 (3冊)

しまった。”小説家”リリー・フランキーを低く見積もりすぎていた。いや、というか今まで彼の小説を一冊も読んだことなかったんだけど。だって、『東京タワー』があんな売れ方をしてしまって、なんか売れてるものってつまんないの多いから、イマイチ読む気になっれなかったのだ…[つづきを読む]
2位. 増量・誰も知らない名言集 / リリー・フランキー エッセイ (3冊)

リリー・フランキーは松尾スズキに似ている。何がって、顔が。下手すると見分けが付かないほどに似ている。そういえば両方福岡出身だし、たしか松尾もイラストレーターになりに上京したって言ってたよな。そうした意味では二人は本当に同一人物なのかもしれない。…[つづきを読む]
5位. ララピポ / 奥田英朗 小説 (2冊)

「ドラマだなあ。登場人物全員が負け組み」(小説中の台詞より)6人のダメダメ人間にまつわる6つの物語。上の階の情事を盗み聞くことだけが生きがいの引きこもりフリーライター、セックスでなんとか女の子を食い止める風俗専門のスカウトマン、売春にはまる官能小説家等々。…[つづきを読む]
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 似た作家
似た作品
小説:
色即ぜねれいしょん』 ≒ 『グミ・チョコレート・パイン』/大槻ケンヂ
色即ぜねれいしょん』 ≒ 『69 sixty nine』/村上龍
エッセイ :
LOVE』 ≒ 『美女と野球』/リリー・フランキー
青春ノイローゼ』 ≒ 『僕に踏まれた町と僕が踏まれた町』/中島らも
似た作家つながり コメント
 サブカルに生息する正体不明な人、という点でみうらじゅんは松尾スズキやリリー・フランキーとかなり近い気がする。エッセイも割かし近いにおいがする。特にリリー・フランキーと。

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