笑える本を読もう! >
大槻ケンヂのエッセイ【書評一覧】 > リンダリンダラバーソール
作品名: リンダリンダラバーソール 作家名: 大槻ケンヂ ジャンル: エッセイ 笑:☆☆☆☆☆☆★★★★ 楽:☆☆☆☆☆☆☆★★★ ス:☆☆☆☆☆☆☆★★★ 危:☆☆☆☆☆☆★★★★ 大槻ケンヂその他のエッセイ |
オーケンが自身がすごした80年代バンドブームを振り返る。
ある意味、青春小説的な面白さ。青春をバンドに費やした若者たちと、バブリーに金を生むバンドブームに対応できなかった大人たち。
電気グルーヴのピエール瀧が「俺は20年後もここままでいるんだ」と語って20年、今も本当に変わることなくカブリ物をしてフラフラ踊っている、なんて話、笑っちゃうけどなぜかジーンとくるんだよな。
オーケンには珍しくあまりマニアックな感じではなく、誰でも楽しめる内容となっている。と、思う。
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中島らものその他の本【書評一覧】 > 牛乳時代 らも噺
作品名: 牛乳時代 らも噺 作家名: 中島らも ジャンル: 新作落語 笑:☆☆☆☆☆☆☆★★★ 楽:☆☆☆☆☆☆★★★★ ス:☆☆☆☆☆☆★★★★ 危:☆☆☆☆☆☆☆★★★ 中島らもその他のジャンル本 |
中島らもオリジナルの新作落語集。
引越しする男と引越し屋の老夫婦のとぼけた会話を描いた「宿がえ奇談」、たたみの上で死ねないと易者にいわれた男の苦労「たたみ往生」、入江君が「むぅ~ん」をやったからという理由で入江君を殴った少年の話「牛乳時代」、など17話収録。
テレビやラジオのコントを手がけていたらもさんだけあって、オチのあるライトな笑いが盛りだくさん。
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