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清水義範の小説【書評一覧】 > 12皿の特別料理
12の料理にまつわる短編小説が収められた短編小説集。
12人の主人公の、ユーモラスで悲喜交々な物語が描かれている。
献立は、おにぎり、ぶり大根、きんぴら、チキンの魔女風、カレー、パエリヤ、八宝菜、ぬか漬けなど。
小説とはいえ、各料理の調理法が詳細に記されていて、料理本としての役割も十分に果たすと思われる一冊。
とにかく筆者は腹が減ったので、何か食べてきます。
グゥ
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記事を拝読しましたが、小説本には見えませんね。料理本の性格が強いですね。
Re:表紙からして、料理本にみえる。 管理人 2013/08/13 14:44
きちんと(だったかは忘れましたが…)物語があった上での料理本って感じの本です。
しかし調理の説明がちゃんとしてるので、この本を読みながら料理は本当に作れると思いますよ。
しかし調理の説明がちゃんとしてるので、この本を読みながら料理は本当に作れると思いますよ。
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