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2013年の笑える本売り上げランキングです。amazonアソシエイトで売れた冊数を元にランクづけしていますので、リアルな笑える本ランキングになると思います。2冊以上売れた本がランクインします。タイトルをクリックすると、その本の書評ページに飛びます。
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1位. 中島らものたまらん人々 / 中島らも エッセイ (10冊) 灯台元暗し、といった思いだ。なんだか逆に悔しい気さえする。このエッセイ、中島らもの中でもダントツで笑えるじゃないか。 特に読むべき本がみつからず、大昔に読んだはずのこの本を何の気なしに引っぱりだして再読したのだが、これがもうめちゃくちゃに面白かった。[つづきを読む] |
2位. 俺だって子供だ! / 宮藤官九朗 エッセイ (8冊) 2005年。「子供に翻弄されるのが嫌い」との理由で子ども嫌いを自認する宮藤官九郎に、子どもができた。「子供ができたら『子供がいない夫婦』には二度と戻れない」その事実に戦慄するクドカンは、「怖いので育児日記を書かせてください」怖さを紛らわし、すべてをネタにするために文春に駆け込んだ。[つづきを読む] |
2位. ララピポ / 奥田英朗 小説 (8冊) 「ドラマだなあ。登場人物全員が負け組み」(小説中の台詞より)6人のダメダメ人間にまつわる6つの物語。上の階の情事を盗み聞くことだけが生きがいの引きこもりフリーライター、セックスでなんとか女の子を食い止める風俗専門のスカウトマン、売春にはまる官能小説家etc.etc.たちが己がダメさゆえに珍妙な事件に巻き込まれる。[つづきを読む] |
3位. 僕に踏まれた町と僕が踏まれた町 / 中島らも エッセイ (5冊) 半生を綴った自伝のようなもの。小中学生の頃から大学を卒業するまで。学生時代のバカやった話やモラトリアムの悶々とした日々。中学時代にコードもろくに押さえられないのにバンドを結成したといったバカな話(悲しそうな顔をして「オブラディ・オブラダ」を歌う友人を見て、解散)から、ジャズ喫茶で惚れた女(後に嫁になる)と筆談したなんて美しい思い出まで書かれている。[つづきを読む] |
3位. 薔薇盗人 / 浅田二郎 短編小説 (5冊) 「浅田次郎の魅力は、『鉄道員』のようなしっとりした純文学が書ける一方で、<プリズンホテル>シリーズや<きんぴか>シリーズのようなユーモア小説を書くこともできるところ。そんな浅田次郎の魅力がきゅっとつまっている短編集がこの『薔薇盗人』だ。…[つづきを読む] |
3位. ニャ夢ウェイ / 松尾スズキ 猫マンガ (5冊) |
3位. 牛への道 / 宮沢章夫 エッセイ (5冊) |
4位. タイガー&ドラゴン / 宮藤官九郎 ドラマ脚本 (4冊) |
4位. 大人失格 / 松尾スズキ エッセイ (4冊) |
5位. 12皿の特別料理 / 清水義範 短編集 (2冊) |
5位. 爆笑問題の学校VOW / 爆笑問題 VOW (2冊) |
5位. 有頂天家族 / 森見登美彦 長編小説 (2冊) |
5位. その日の天使 / 中島らも エッセイ (2冊) |
5位. 明るい悩み相談室 / 中島らも 悩み相談 (2冊) |
5位. 蕎麦ときしめん / 清水義範 短編集 (2冊) |
5位. 新解さんの謎 / 赤瀬川原平 エッセイ (2冊) |
5位. ボクはワインが飲めない / 宮藤官九郎 エッセイ (2冊) |
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2013年の笑える本人気作家ランキングです。2013年の売上ランキングに掲載された冊数をもとに算出しています。作家名横の「小説」「エッセイ」「その他」をクリックすると、作家の書評ページ一覧に飛びます。
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